浜松新電力

 

浜松新電力

浜松生まれのエネルギーを地元に供給

「浜松新電力」サイト http://www.hamamatsu-e.co.jp/

会社名 株式会社浜松新電力
URL http://www.hamamatsu-e.co.jp/
供給エリア 静岡県浜松市
小売供給の開始時期 高圧:2016年4月

低圧(事業所など):2016年5月

低圧(家庭):検討中

事業対象(販売先) 公共施設、民間企業
電源構成 FIT電気(市内太陽光) 40%
廃棄物バイオマス(清掃工場) 40%
他の新電力  20%
〈2016年度実績〉
電源の調達先(補足) 市民電力からの調達: 検討中

一般家庭の太陽光(余剰)買取: 検討中     ほか 

調達している再エネ設備容量 FIT電気(太陽光発電) 約14MW

市内清掃工場(一部は生ごみバイオマス発電) 約1.5MW

電源構成などの開示・表示方法 ホームページにて、発電種類、規模、位置等を公開
http://www.hamamatsu-e.co.jp/
需給調整 バランシング・グループを活用しつつ、自社で実施
会社情報 本社所在地:静岡県浜松市中区東伊場2-7-1

設立年月日:2015年10月15日

代表社名:

資本金:3,000万円

現在の事業内容:電力の売買 ほか

小売電気事業者登録:A0228(2016年3月18日)

申し込み方法 家庭向け供給は検討中
お問合せ URL:http://www.hamamatsu-e.co.jp/

TEL:053-455-5077

Email:save-power@hamamatsu-e.co.jp

浜松新電力
代表取締役 安本 一美氏

●電力小売事業を始めたきっかけはなんでしょうか?

下記に掲げる浜松市のエネルギー政策と連携するスマートシティの担い手として、浜松新電力は設立されました。

・市内資源である再生可能エネルギーを最大限活用した電力の地産地消
・資金の市内循環による経済活性化
・市民の節電・環境意識を醸成
・強靭で低炭素な社会(=浜松版スマートシティ)を構築

を目指しています。 

●事業対象やエリアの特徴はなんでしょうか?

浜松新電力は、浜松市内の太陽光発電所や清掃工場の再生可能エネルギー電源から主に電気を調達し、また浜松市内の公共施設や民間需要家へ供給していることが特徴です。太陽光の発電量にあわせて、昼間の需要が多い事業者(工場、オフィスなど)をターゲットとすることで、高い地産地消率を実現することができました。

また2016年夏から浜松市内のすべての小中学校へ電力の供給を開始しました。こうした再エネを中心とした地産地消型サービスの特徴を生かし、今後は市内の子どもたちへの環境教育への貢献も考えています。

●もっとも苦労している(した)ことはなんでしょうか?

電源調達およびご利用いただくお客様を増やすことです。

電源調達については、お陰様で当社のビジョンに共感した事業者様と契約させていただいておりますが、より多くのお客様にご利用いただくためには更なる確保が必要と考えています。

お客様を増やすには、大手電力会社との競争もあり、厳しいところもありますが、「浜松市内の再生可能エネルギー」を最大限活用している点を高く評価いただいているお客様もいらっしゃいます。

●今後の家庭向け供給開始の予定や、現状の課題はなんでしょうか。

2016年4月から高圧を中心に電力小売販売を開始しており、家庭向け供給は検討中です。
FIT電源等に係る国の制度変更等も克服すべき課題としてございますが、ひとつひとつ解決し、多くのお客様に喜んでいただくとともに、地域の役にたつ企業になりたいと考えております。

●将来のビジョンを教えてください。

浜松市および周辺の再生可能エネルギーを広く活用し、多くのお客様に電力を届けることで、再生可能エネルギー導入、省エネルギー推進さらには環境・エネルギー産業の創造へとつなげ、強靭で低炭素な社会の実現を目指します。

また浜松市はものづくりの街であり、市内に多くの中小企業を抱えています。こうした企業のみなさまが元気になるような市内循環のあり方を、ともに作り上げたいと考えています。

更には、電力の小売事業だけでなく、将来は浜松市内の生活支援総合サービスに向けた展開を目指し、浜松版スマートシティの実現に貢献します。

(2017年1月)