【パワーシフトな企業】オルタナ

 

株式会社オルタナ

オルタナHP:http://www.alterna.co.jp/

選んだ電力会社 みんな電力
乗り替えた事業所 オルタナ本社
電気の選考基準 自然エネルギーの割合が6割と高かったことと、みんな電力の「顔が見える電気」という方針に共感しました。
エネルギーという目に見えづらいものを身近に感じるきっかけにもなっています。

●貴社がパワーシフトに踏み切った理由をお聞かせください。

 オルタナは、ミッションとして、1.環境や健康、CSR(企業の社会責任)など新しい(オルタナティブな)ビジネスの価値観で動く企業を積極的に報道する、2.こうした企業と連携し、コミュニティをつくり、相互交流を図る、3.そのコミュニティの輪を広げ、私たちの社会に新しいビジネスの価値観を広げる――ことを掲げています。
 創刊以来、自然エネルギーについても重要な取材テーマの一つにしてきました。
 2016年4月、電力小売全面自由化が実現しました。これにより、一般家庭や店舗、中小企業もさまざまな電力会社を選べるようになり、電力調達に関する注目が高まりました。一方で、電力の契約先の切り替えの申込数は、約3%(約188万世帯)に留まります。
 CSRを掲げる弊社の責任として、エネルギー問題について取り上げていくことはもちろん、まずは自分たちの電力調達から取り組む必要があると考えました。

●現在、パワーシフトを実現するためにどのような取組みをしていますか?

 CSRの一環として、持続可能な調達に関する議論は進んでいますが、電力に関する意識や議論はまだ十分とはいえません。そこで、オルタナは2016年11月、セミナー「CSRと電力調達を考える」を開催しました。セミナーでは、「パワーシフト・キャンペーン」を担当されている吉田明子さんのほか、大石英司・みんな電力(東京・世田谷)社長、三枝亮・ギンザのサヱグサ(東京・中央)社長、中多裕幸・ラッシュジャパン(神奈川県愛甲郡)アースケアマネージャーをお招きし、なぜ企業が電力調達について考えるべきなのか、議論しました。

イベントの詳細:
◆電力切り替えは「CSR調達」と「企業価値向上」
 http://www.alterna.co.jp/19332

●今後さらにパワーシフトを進めるため、どんな取組みを考えていますか?

 オルタナの雑誌やウェブサイトを通して、情報発信を行うとともに、電力調達に関するセミナーを開催するなど、考えるきっかけづくりに力を入れていきたいです。

●パワーシフト・キャンペーンへ一言!

 エネルギー問題は意見が対立してしまいがちだったり、「自分ごと化」が難しかったりする分野ですが、「パワーシフト」キャンペーンの力強さを感じています。オルタナとして、これからも全力で応援していきます。

(2016年12月)