トークセッション「地域の脱炭素化と再エネの活用、自治体地域新電力」

 

2025年1月21、22日に開催される「持続可能な地域創造ネットワーク」の1日目に、以下のセッションを開催します。

日時:2025年1月21日(火)13:45~15:30

全体セッション 「地域の脱炭素化と再エネの活用、自治体地域新電力」

2050年に向けて、地域で脱炭素化を進め、地産地消の再生可能エネルギーを導入していくことは各自治体共通の課題です。ここでは、自治体の気候変動政策と再エネ事業、地域新電力の事業とが相互に働いて、地域経済循環にもつながっている仕組みの実例を共有します。鍵となるのは地域経済循環や地域の社会課題解決です。

コーディネーター 吉田 明子(国際環境NGO FoE Japan)
パネリスト 木口 昌幸(奈良県生駒市地域活力創生部SDGs推進課) 

エネルギーの地産地消、低炭素化、地域活性化を目指し、誕生した地域新電力会社「いこま市民パワー株式会社」について

榎原 友樹(能勢・豊能まちづくり会社) 

ゼロカーボン電気の供給、再エネ普及、教育、交通、防災などの社会解決事業を含む地域新電力事業について

鈴木 長(亀岡市環境先進都市推進部 環境政策課) 

エネルギーと経済の地域循環を形成、収益を地域のさらなる地球温暖化対策や地域活性化事業などに還元する「亀岡ふるさとエナジー株式会社」について

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2024年度全国大会 in京都 – 持続可能な地域創造ネットワーク