パワーシフト・キャンペーンでは、
困窮者支援団体等と連携したプロジェクトを準備中です
そのプロジェクト名にあなたのアイディアを!
<背景と理念>
- 化石燃料が気候変動の原因、電気代高騰の原因となっています。その影響をより深刻なかたちで受けるのは、困窮者など社会的弱者です。
- 原発や原発事故後の被ばく労働にも、社会的弱者が携わってきました。
- にもかかわらず、社会的弱者は再エネの電気が選びにくく、化石燃料や原発の電気を使わざるを得ないという現状があります。
- これを乗り越えるモデルをつくることで、社会的弱者もふくめてみんなが「持続可能な再エネ」を使える社会を目指します。
<どんなプロジェクト?>
①困窮者支援団体の事務所やシェルターをパワーシフト新電力の再エネ電気に切り替え!
②そのパワーシフト新電力に「支援団体応援メニュー」を作成し、共感する市民の切り替えを呼びかける。
③今後、断熱・省エネDIYなども検討。
④その他、イシューを超えた連携のきっかけに。
<支援団体の紹介>
●つくろい東京ファンド(沼袋)
「セーフティネットの修繕」をかかげ、ハウジングファーストによる生活困窮者支援を行う団体です。近年は外国人支援も行っています。
https://tsukuroi.tokyo/
(活動紹介動画)つくろい東京ファンド「セーフティネット修繕」の取り組み- YouTube
11月29日(金) 【つくろい東京ファンド活動報告会2024「セーフティネット修繕」の10年とこれから】 | つくろい東京ファンド
●反貧困ネットワーク(西早稲田)
相談支援、外国人支援、シェルター運営、居場所交流、仮放免の子どもを支える活動、反貧困犬猫部などの活動を行っています。
https://hanhinkonnetwork.org/
<プロジェクト名募集中です!>
・〆切: 2024年12月15日(日)*延長の可能性あり
・応募方法: info@power-shift.orgに送付 もしくはインスタDMで連絡
「アイディア」「お名前」「住所」「メールアドレス」
「コメント(もしあれば)」をお書き添えください。
・発表と表彰: 1月初旬までに決定します。
採用された方には、
ステッカーと副賞(5千円)あり!
*1月末~2月ごろにスタート予定です。
・イメージの参考となるキーワード、例えば・・
再エネ 持続可能 RE Renewable Energy
格差社会 貧困
つながり つなぐ 結
連携 連帯 共感
交流 まじりあい おたがいさま
光 ひかり