【パワーシフトな企業】ラッシュジャパン

株式会社ラッシュジャパン

株式会社ラッシュジャパン
公式オンラインサイト   https://jn.lush.com/

選んだ電力会社 みんな電力
乗り替えた事業所(所在地) 本社兼工場(神奈川県厚木市)
電気の選考基準
  • 再生可能エネルギーを重視していること
  • 電源構成等の実績情報をタイムリーに開示していること
  • 可能な限り電気のトレーサビリティを確保できること

●貴社がパワーシフトに踏み切った理由をお聞かせください。

 ラッシュは、⼈・動物・環境に配慮したビジネスを展開しています。化粧品の動物実験廃⽌や、容器のリサイクルはもちろん、ゴミをゼロに近づけるためにパッケージを必要としない固形商品の開発など、ビジネスを通して社会に存在する様々な課題の解決を⽬指し、リジェネレイティブ(再生可能)な取り組みを推進しています。
そして、サプライチェーン全体を通して使用する電力について、可能な限り再生可能エネルギー由来の電力を使うことや、そういったエネルギーの普及に貢献することは、企業の責任であるだけでなく、スタッフ自身やお客様も含めて誰もが持つべき責任と考えています。

●現在、パワーシフトを実現するためにどのような取組みをしていますか?

 2016年3月 外部専門家を招き、エネルギー・電力自由化について社内研修を実施しました。2016年3月末には「電気の原材料を選ぶ!エネルギーキャンペーン」を日本全国のラッシュ店舗およびオンラインにて実施しました。環境と私たちの未来という観点から、どの電気を選ぶべきかお客様とともに考え、再生可能エネルギーの普及を応援しています。

約3万枚のチラシを配布!

<店舗パワーシフト>
・2019年4月までに、池袋駅前店、静岡店、心斎橋2店、広島本通り店にてパワーシフト実施
<本社兼製造工場パワーシフト @神奈川県>
・2012年 東日本大震災での原発事故を受けて、原発に依存しない、再生可能な発電を重視した電力会社へ切替
・2016年6月 再生可能エネルギ―由来の電力を優先的に使用する電力会社へ供給を移行
・2019年6月 本社工場において電力会社を「みんな電力」へ切替。再生可能エネルギー由来電力(FIT電気)77.1%(2018年度実績)
・2019年6月 本社工場において、社内研修実施:温暖化防止ワークショップを開催し、工場で使用する電力の発電所をスタッフの投票で決める「発電所総選挙」を実施

●今後さらにパワーシフトを進めるため、どんな取組みを考えていますか?

日頃あたりまえに供給されている電気について、多くの人に興味を持ってもらい、化石燃料由来の電力の使用と温暖化について自分ごととして考えてもらえるような工夫が必要と考えます。
また、店舗も含めてパワーシフトの拠点を1つで良いから増やせるように全社の使用エネルギーの見直しを進めていきます。

●パワーシフト・キャンペーンへ一言!

 価格だけでなく、誰から、どのように発電された電気を買いたいのか、私たち一人ひとりが「電気の原材料」に目を向け、再生可能エネルギーを選んでいくことが、持続可能な未来をつくっていくことにつながると信じています。

(2016年8月掲載、2019年9月改訂)