~太陽光発電、買取終了後はどうなる、どうする?~
2019年11月、いよいよFIT(再エネ固定価格買取制度)を卒業する発電所が誕生します。FIT本格導入に先立つ2009年に始まった太陽光発電の余剰電力固定価格買取制度の買取期間10年が、この11月から順次終了します。
東京電力をはじめ、電力会社の卒FIT後の買取メニューが発表されています。
卒FIT後も、自ら作り出してきた電気を大切に活用していきたいもの。示されている選択肢や蓄電池の売り込み営業など飛び交う情報の中で、どのように考え選択すればいいのでしょう。
再エネを選ぼうと呼びかけてきたパワーシフト・キャンペーンにとっても、環境価値も有する卒FIT電気も活用して、さらに再エネ需給拡大を図っていきたいと思います。
ご一緒に考えましょう。
日時: 2019年9月28日(土)14:00~16:30
場所: 東村山市市民センター第4会議室
(東村山市本町1-1-1、西武新宿線東村山駅徒歩12分)
お話し:
高柳良大(PVネット)
吉田明子(パワーシフト・キャンペーン)
*地域新電力によるスイッチング相談コーナーを開設
参加費: 500円
主催・共催: パワーシフトキャンペーン、こだいらソーラー、東村山エナジー
協力: 電力改革プロジェクト、太陽光発電所ネットワーク
後援: 小平市
申込・問合せ: E-mail:kodaira.solar@gmail.com