①「パワーシフト宣言」する
「パワーシフト宣言」をすると、「自然エネルギーを買いたい!」という意志表明になります。
現在、電力自由化を見据え自然エネ供給を目指す「パワーシフトな電力会社」も出てきており、大手電力会社との厳しい競争の中、供給実現へ鋭意準備中です。
こうした電力会社を後押しするため、まずは宣言の登録して、多くの人々が自然エネルギーの供給を待ち望んでいると伝えましょう!
②周囲の人たちに伝える
家族、友人、会社の同僚など、
あなたの周りにいる人たちにもぜひパワーシフト・キャンペーンを広めてください!
パワーシフトについて広めて頂くために、誰でも使えるチラシを用意しています。
③ イベントに参加する
電力自由化やパワーシフトに関するイベントが全国各地で開催されています。
電力自由化で私たちの暮らしはどうなるのか?
果たして自然エネルギーを選べる・増やせるチャンスとなるのか?
電気に関する疑問を解消する機会として、ぜひこうしたイベントに参加してみてください!
またイベントを企画した際には、ぜひ当キャンペーンにご連絡ください。
イベント情報を当HPにて掲載させて頂きたいと思います。
④ 電力システム改革やエネルギー政策の議論にあなたの声を伝えよう
自然エネルギーを選びたい人々が参画しやすい仕組みづくりのため、選ぶ側である消費者の目線から意見を伝えましょう!
電力小売全面自由化へ向けて、様々な制度に関するパブリックコメントの募集が始まっています。
これは誰もが政策に声を届けることのできるチャンスです。ぜひ勇気を持ってあなたの声を政府へ届けましょう!
⑤ 市民による自然エネルギー事業に参加・出資する
3.11(福島第1原発事故)以降、エネルギーの問題を自分たちの問題、地域の課題と目覚めた市民や自治体が、環境にやさしい再生可能エネルギーの発電所を、市民や地域の金融機関、自治体が協働して建設する動きが、雨後の筍の如く、全国に拡大しています。
2014年末、全国でで既に600カ所に及んでいます。
電力を巨大な電力会社や政府の政策にお任せするのではなく地域や市民が自分たちの問題として、考え、行動し、連帯する動きに参加しましょう。
各地に市民出資による共同発電所があります。
【市民・地域が主体の自然エネルギー発電所 ポータルサイト】