<参加いただいた方々の声>
「緊急にして重要な課題」
「マスコミとかを活用して多くの方と共有する必要性を感じました。」
「再エネ新電力の危機の生々しい実情を知ることができ、皆さんの切実さが伝わってきた」
「6次エネルギー基本計画では、自然エネルギーを主力電源としている、その比率を高めようと努力している新電力の存続が危うくなるというのは、市場設計が問題では?」
「FITの仕入れ価格は市場価格と連動していること初めて知りました」
「再エネ新電力の損失がこんなに大きくなっている現状はショックでした」
「再エネ中心の社会を望んでおり再エネ新電力会社を選択しているので、とても心配になりました」
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わたしたちの生活に深く関わる「でんき」。
今、厳冬や化石燃料価格の上昇などのため、大手電力も含め日本全体で電気料金の値上がりが起きています。
しかし、それとは別に大規模な「市場価格の高騰」が起こっており、特に再エネ新電力に大きな打撃を与えています。
化石燃料ではないにもかかわらず、FIT電気(再エネ由来)を売る再エネ新電力には売れば売るほど赤字になる仕入れ価格の高騰がのしかかっています。
このままだと、再エネ社会へのシフトも危うくなってしまいます。
わたしたちの思い描く未来のために、電気料金の裏側でなにが起きているのか一緒に考えてみませんか?
日時: 2022年3月7日(月)17:00~18:00
形態: zoomオンライン開催、Youtube配信
登録URL:
〆切:当日時間まで
主催:パワーシフト・キャンペーン
詳細ページ:https://power-shift.org/220307_event/
youtube:https://youtu.be/PdQrK0xCjpw
プログラム:
オープニング
①今、でんきの仕入れ価格でなにが起きているのか?(パワーシフト吉田さん)資料
②再エネ新電力からコメント①(みんな電力 三宅 成也さん)
③再エネ新電力からコメント②(グリーンピープルズパワー 竹村 英明さん)資料
質疑応答
クロージング