日時:2022年12月2日(金)17:00-19:00
会場:オンライン(Zoomによるウェビナー形式)
趣旨:
国際的な化石燃料価格の高騰で、日本でも様々な物価上昇とともに、電気料金の値上がりも深刻です。同時に電力市場価格の高騰も続き、特に再エネ新電力には非常に厳しい状況です。
このような時代だからこそ、省エネを第一に進め、地産地消・分散型の再生可能エネルギーを中心に活用する社会へ、なるべく早いシフトが望まれます。
気候変動対策を地域から進めるプレイヤーとしても期待が高まる自治体・地域新電力について、パワーシフト・キャンペーンと朝日新聞社で、8~10月にかけてアンケート調査を行いました。その結果を報告し、市場価格高騰の影響や、今後の可能性について議論します。
プログラム:
■電力市場価格高騰の自治体・地域新電力への影響と今後(調査結果をもとに)
・パワーシフト・キャンペーン/ 国際環境NGO FoE Japan 吉田明子
・朝日新聞社 石井徹氏
■自治体・地域新電力の事例報告
・球磨村森電力 高橋充氏
・陸前高田しみんエネルギー 小出浩平氏
■質疑とディスカッション
<司会・進行>
・認定NPO法人 気候ネットワーク 田浦健朗氏
資料・録画はこちら→ https://go100re.jp/3277
申込方法
お申込み方法:以下からお申込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_HGVIVR6DSleNLN2TN-VUUg
主催
・自然エネルギー100%プラットフォーム(CAN-Japan)
・パワーシフト・キャンペーン
(2022年11月 パワーシフト・キャンペーン運営委員会)