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https://youtu.be/AXTIR5mwSm0
2013年に電力システム改革が決まった際、①電力安定供給の確保、②電気料金の抑制、③需要家の選択肢、事業機会の拡大が、趣旨として示されていました。当初、再エネの拡大や需要家(企業や家庭等)の再エネ選択の促進についても、大きく期待されました。
ところが現実には、再エネや再エネ新電力にとって逆風が吹いています。2024年度、経済産業省で電力システム改革の見直しが行われていますが、その中で議論されているのは、採算性の悪化している大規模電源の維持であり、それは同時に大手電力の維持につながっています。
市場価格高騰などの厳しい環境の中、注目すべきは独自の再エネ調達や地域との関係づくりなどを強みとする新電力です。荒波を乗り越えて工夫を重ねる再エネ新電力の今後を展望します。
日時:2024年10月30日(水)14:00-16:00
形式:オンライン(zoom)登録をしてご参加ください
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主催:パワーシフト・キャンペーン運営委員会、自然エネルギー100%プラットフォーム
プログラム案:
1.パワーシフトから趣旨 資料
吉田明子(国際環境NGO FoE Japan、パワーシフト・キャンペーン)
2.電力システム改革の現状と南オーストラリアの事例 資料
高橋洋さん(法政大学教授)
3.再エネ導⼊拡⼤要件としての⼩売全⾯⾃由化とその課題
三宅成也さん(REPO:再生可能エネルギー推進機構)資料(再エネ推進新電⼒協議会(REAP)資料より)
4.パワーシフト新電力からコメント
UPDATER(みんな電力) 資料
グリーンピープルズパワー 資料
ほか
5.質疑・意見交換
*本イベントは地球環境基金の助成を受けて開催します。