エネルギーで支える地域のくらしと地球の未来「ところざわ未来電力」

所沢市では、東日本大震災を契機に今までに資源やエネルギーに過度に依存してきた生活を見直し、自然に寄り添いながら、人と人、人と自然との絆を大切にし、未来の子どもたちに残したいマチを築いていくため、「マチごとエコタウン所沢構 …

大学でつくる電力と使用電力を同量にした千葉商科大学、電力調達でも自然エネルギー100%へ!

(トップ画像は自然エネルギー100%大学(電力)達成の記者発表) (2019年2月27日)  ↓ 千葉商科大学メガソーラー野田発電所のパネル増設 パネル容量2.45MWを0.43MW増設、2.88MWに(2018年2月) …

2/11 パワーシフト・シンポジウム 「自然エネルギーで社会を元気に!」 を開催します!

2/11 パワーシフト・シンポジウム 「自然エネルギーで社会を元気に!」を開催しますので多数のご参加お待ちしております。 211パワーシフトシンポジウムチラシ(B5) ■日時:2020年2月11日(火・祝) 13:30開 …

資料掲載「自治体の電力調達の状況に関する調査」結果報告セミナー

★資料を掲載しました 大手電力による「取戻し」の現状があきらかに。自治体新電力の可能性も。「自治体の電力調達の状況に関する調査」結果報告セミナーhttp://power-shift.org/191204_seminar/ …

電力ガス取引監視等委員会に申し入れをしました

大手電力会社が低価格の提示をして、新電力から契約を取り戻す事例が相次いで聞かれます。 パワーシフト・キャンペーンでは、2019年1月に、いくつかの事例をまとめたリリースを発表していましたが、11月12日、この件で改めて、 …

「自治体の電力調達の状況に関する調査」報告書(2019)

2019年10月30日パワーシフト・キャンペーン運営委員会一橋大学自然資源経済論プロジェクト、朝日新聞社、環境エネルギー政策研究所 電力の需要家として、自治体は重要な役割を担っています。国や独立行政法人、地方公共団体(自 …

【報告】中津川THE SOLAR BUDOKAN 2019 ~3.11からつながる現在と未来

2011年3月11日は日本に限らず、世界的にも忘れられない日となりました。安全神話が浸透し、その危険性を語ることさえもタブーとなっていた原子力発電所がこの日をさかいにふたたび危険で、取り扱いが非常に困難なものであることを …

「都道府県初の自治体新電力でエネルギーの地産地消を進める山形県」

  山形県 (トップ画像:県庁舎全景) 県庁舎前に整備する太陽光発電は、蓄電設備を併せ持ち、災害等による停電時には、県庁舎外周の街路灯に電気が供給されます。 1.どの電力会社に切り替えたか  株式会社やまがた新電力 2. …